Coucou ! ほたです。
このコーナーでは、私がフランス語の学習を通じて出会った「なるほど!」と思える表現や小ネタをまとめています。
映画やドラマ、ポッドキャスト、小説、レッスンや友人との会話など、ソースはさまざま。教科書だけではなかなか出会えない発見があるかも…?
前回はこちら↓

君に脱帽!
「脱帽する」とは相手にひどく感心し尊敬を表す時に使いますね。
これがフランス語では、「帽子」Chapeau ! だけで言えるのです。
でもこれ日常会話で使うかな?とうっすら疑っていたところ、先日フランス人の先生にオーラルを Chapeau ! と褒めてもらいました。
シンプルに嬉しかったのと、本当に言うんだ!の気持ちで一気にお気に入り表現に昇格しました。
一単語だけな分、「尊敬します」よりお茶目さや勢いがあります。人を素直に褒める言葉は、積極的に使っていきたいですね。
重箱の隅をつつく
とっても日本的なこの表現。
フランス語だと、小さーい虫をわざわざ探す=「あら探しをする」chercher la petite bête を使えば同じことが言えます。
Le Futsuken niveau 1 est un examen qui cherche la petite bête.
仏検1級は重箱の隅をつつくような問題が出る。←よく言ってる
とか
Elle me cherche la petite bête.
(お局さんに)あら探しされてるの。←よく言ってる
お分かりですか。単なる珍表現ではなく、普段から(少なくとも私は)使える表現です(笑)
しかもフランス人からすれば「そんな言い方知ってるんだね!」と感心するようです。
リピってる
「リピートする」の口語「リピる」は、面白い言い方があるのです。
英語の repeat から考えたらフランス語の répéter かな、と思いきや…?
J’écoute cette chanson en boucle, c’est trop bien !
この曲ずっとリピってるんだ、最高!
en boucle は boucle「輪、ループ」から来ていて、「延々と繰り返している」状態を表します。エンドレスループってことです。
それにしても「リピる」は、かなりよく出来た言葉ですね。日本語のこういう所が好きなのです。
terrible の否定は「良い」?
会話でよく聞く C’est pas terrible.
terrible は「ものすごい、最悪、素晴らしい」という少し激しさのある形容詞。これが否定形になると…?
例えば C’est pas mal ! は「いいね!」、 C’est vraiment pas mauvais ! は「美味しい」と、フランス語はポジティブを表現するのに、あえて否定形を使ったりします。
では C’est pas terrible. も「すごくいい!」なのかというと、そうでもありません。
もっとも近いのは「パッとしない、たいしたことない」です。
実は私はしっくり来るのに時間がかかりました。褒められたと喜んじゃダメ(笑)
他に似た表現には C’est pas extraordinaire. もあります。
レインコートって言わない
雨続きなので、雨関連の話題。
フランスの友人たちと旅行中、急に雨が降ってきて「傘か imperméable(レインコート)持ってる?」と聞くと、何やら違う単語が返ってきました。
imperméable は正しい単語なのですが、フランス人はよく K-WAY と呼ぶらしい。
K-WAY は単語ではなく、レインウェアのブランド名(商標)です。湯沸かし器全般を「ティファール」と呼んだりするのと同じ。
ちなみにこんなブランドです。レインコート、カラフル!かわいいです。

kleenex ティッシュペーパー、scotch セロハンテープ などもありますね。
その時のフランス語漬け旅行話はこちら↓

ではまた次回のまとめ記事で!
A bientôt !


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